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活動報告

2014年活動報告を更新しました。

2014/05/27

2014年活動報告

  • 石田さん(D3)の論文がBMC Microbiologyにアクセプトされました. おめでとうございます! 肺炎クラミジアIII型分泌エフェクターCopNが感染細胞の解糖系酵素アルドラーゼと結合することを見つけました.
  • 第81回日本細菌学会北海道支部会終了のご挨拶 (総会長 横田伸一)
  • 新北海道支部長に横田伸一先生が選出されました(2015.1.1~)。
  • 来年度2015年第82回日本細菌学会北海道支部学術総会はあいの里
    [総会長 中澤 太 先生(北海道医療大学)]にて開催されます。
  • 3名の先生が支部会新評議員[内田郁夫先生 (独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所 寒地酪農衛生領域)、東 秀明先生(北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター)、丹羽光一先生(東京農業大学食品香粧学科)]に加わりました。
  • 8月29日-30日に札幌医科大学で開催されました第81回日本細菌学会北海道支部学術総会
    [総会長: 横田伸一先生 (札幌医科大学)]が、盛況にて無事終わりました。

    参加・発表いただきました会員の皆様、ありがとうございました。

平成25年日本細菌学会北海道支部会賞受賞者

  • ★最優秀賞
    • 石田香澄 (北海道大学保健化学研究院病態解析学分野) 「肺炎クラミジアのIII型分泌装置エフェクターCopNはaldolase Aと相互作用する」
  • ★優秀賞
    • 大西なおみ(北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター) 「炭疽の制圧を目指した疫学調査と新規ワクチンの開発」
    • 山口智之 (北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター) 「Changes in supercoiling activity of Mycobacterium leprae DNA gyrase by amino acid substitutions conferring quinolone resistance」

おめでとうございます!